議会議員時代に出産した息子は中学2年生になりました。
いじめや不登校、心身の不調、今後の進学や就職など、子育てをする皆さんと同じ心配を抱えています。
正規教員カウンセラー等の福祉職員の更なる増員をし、一人ひとりにおうじた教育体制を進めます。

家庭の経済事情や性別、障害や病気のあるなし、国籍に関わらず、全ての子どもが教育を受ける権利を守ります。
そして、何歳からでも「学びたい」という思いも応援します。

自宅で学童保育を運営しています。
働くご家族を支える保育や学童保育の量と質を担保します。

自らの難病に加え、この数年間のコロナ禍で改めて実感した医療・保険の大切さ。
命と健康を守る医療保険体制の再整備を進めます。
私が苦しんだ経験から心の病を抱えるご本人、そのご家族を全力で支えます。

私の専門は児童福祉と障害者福祉です。
香川県に暮らす全ての子供たちが愛される存在であることを自覚でき、その可能性を最大限発揮できる地域社をこれまで同様作り続けます。

また、高齢になっても、「暮らす場所」「暮らし方」そして「受けたい医療」を選択できる仕組み作りに力を入れます。

コロナの影響の出ている産業がいち早く逆転攻勢に出られるよう、国と連携し適時適切な支援を続けます。
中小企業が新しいビジネスや新商品開発に挑戦できるよう、例えば、県内外問わない産学官の連携等を更に進めます。

不妊治療や子育て、介護をする人障がいのある人、外国人を雇用する中小企業を支援する仕組みを拡充します。

香川県の立地えおこれまで以上に活かした観光や物流の活性のため、港湾整備に新たに力を入れます。

多発かつ大規模化する災害等から県民の命と暮らしを守るため、水路やため池、河川、上下水道の改修や整備を引き続き行います。