Achievement
過去4年間、皆様の声をお伺いし実現したことです。
これからも皆様の声をお伺いしひたむきに走ってまいりたいと思います。
この施設では小学生と中学生が治療しながら生活し、施設内の分教室に通って勉強しています。
分教室では、教員の配置も十分ではなく、教室などの学ぶ環境も整っておらず、今回の分校化は悲願でした。
子どもたちの可能性がさらに広がっていきます。
令和5年4月下笠居小学校・中学校の分校としてスタート！
香川県独自で不育症及び不育症の検査に対する補助をしています。
不妊治療が一部保険適用されることにより、自己負担が増えた部分を県独自で助成します。(令和5年～)
児童相談所では対応できないようなケースでは、民間シェルターを活用し、一時避難された方が自立できるよう、県から民間シェルターに財政的支援をしています。
平成28年度600万円→令和4年度2,600万円(見込み)
香川県民が県内大学に寄付した場合、住民税の寄付控除の対象に！
虐待や貧困など家庭の事情により一時保護を必要とする子どもを預かる施設を一か所増設。
飲食店の安心認証制度の対象に、バーやスナックなどの風営法適用店も含めました。 ほとんどの県では、安心認証制度に風営法適用店は含まれません。
児童養護施設等入所児童の権利擁護のため、子どもの意見を聞く仕組みを創設しました。
子どもアドボカシー制度といいます。
当然の子どもの権利がまだまだ認められていない象徴的な課題の一つです。
保護者にとっては、インターネット社会の進展と供に性の情報の氾濫や、人と容易に繋がれる環境は心配と不安しかありません。
しかし、学校は、子どもたちにとって適正年齢に適正な性教育をすることにとっても後ろ向き。
ようやく、県教育委員会も時代に応じた「生命(いのち)の安全教育」を含める新しい手引きを作成し、令和5年度から授業で活用。
県の持つ公園のほとんどは、指定管理制度を使っていましたが、今後は「公募設置管理制度」も導入し、 これまで以上に管理者の裁量が増え、ひいては、県民や旅行者にとって魅力的なものになっていくと思います。
災害時、ため池の氾濫は大きな二次被害をもたらします。
そこで、ため池の推移を遠隔地から確認できるカメラの導入や転落事故等で命を失う事故が発生しがちば危険ため池に安全装備を導入。(令和5年度以降)